2006年11月09日

あたらしいMacBook、登場

 2006年11月8日夜、あたらしいMacBookが発表された。価格は13万9800円から。

 MacBookはノート型Macのエントリーモデル(入門用の安いモデル)で、インテル製CPUが採用される前はiBookと呼ばれていたものに相当する。

 変更点は、なんといってもCore2 Duoが搭載された点。
 Core2Duoは、インテルの最新CPUの名前なのだが、いわゆる64ビット対応のCPUであり、これから出てくるであろう64ビットOSにも対応できることになるだろう。(ただし、64ビットCPUの一つの利点である最大搭載メモリ容量の増加に関しては、今回のMacBookも最大2GBまでとなっておりその利益を享受できていないようだ)
 クロック周波数は1.83Ghzと2.0Ghzの2つ。2.0のほうは本体色が白いものと黒いものでバリエーションがわかれ、全部で3モデル出ることになる。

 さて、この点は前から話題になっていたのだが、3モデルのうち中モデルと上モデルの間の価格差が相変わらず気になる。
 というのも、中モデルと上モデルは、スペック的な違いはハードディスクの容量が20B増えただけ。だけど2万円の価格差があるのだ。上モデルだけ黒なので余分なコストがかかっている(単に黒というだけでない特殊な加工がしてあるらしい?)が、それにしてもなあという気がする。
 しかし、以前のノート型Mac(97〜99年頃だろうか。PowerBook2400〜PowerBookG3あたり)は黒かったので、その頃を知っている人は懐かしく思ってプレミア価格の黒モデルも歓迎しているようだ。

 いずれにせよ、Core2Duo搭載のノートパソコンがこれだけの価格で出てくるというのがすごい。
 いや、確かにコストパフォーマンスはいいのだが、もう少し安いノートパソコンが出てもいいかな、という気がする。たとえば、CoreSolo 1.6Ghzでコンボドライブ、30GBHDD、AppleRemote別売り、という感じで99,800円!とかなら人にも勧めやすい。

 それはそうと、Appleはここ1、2年、ほとんどのMacにBluetoothを標準搭載している。もちろん、今回のMacBookの一番安いモデルもだ。
 現在のBluetoothの状況はあまりぱっとせず、普及が遅れている状況だが、Appleはキーボード・マウスを無線にする以外にこれからBluetoothを使って何かをするつもりなのだろうか。現状はBluetooth内蔵Macが行き渡るのを待っているような気がする。
posted by 木谷慎一郎 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットプリント

 以前からなんとなくあるのは知っていたが、今回役に立ったので報告。

 パソコンからインターネット経由でファイルを送ると、それを全国のセブンイレブンにある高性能コピー機のような端末からプリントアウトできるという「ネットプリント」というサービス。

 1枚の出力にかかる値段は白黒で30円と若干高いが、これがなかなか便利。
 例のごとく、Mac非対応なのだけれど、気にせず使ってみると何も問題ない。実際のところパソコンが絡む作業はファイルをインターネットにアップロードするだけなんだから使えそうだという感じはあったけど、ありがたい。
これほど問題なく使えるのであれば正式対応にしたらいいのに、と思う。

 使い方、具体的には
(1)ネットプリントのサイトでユーザー登録
(2)ネットプリントのサイトにログイン
(3)色々なアプリケーションから「ファイル」→「印刷」を選び、印刷ダイアログから「PDFとして保存...」を選ぶ。これは、本来プリンタに出てくるはずの出力をPDFにして保存する機能だ。デスクトップにでも保存しておこう。
screen4.png
(4)ネットプリントのサイトで「新規ファイルの登録」をクリックする。
screen5.png
(5)「ファイルを選択」ボタンを押して、(3)で保存したPDFファイルを指定。(結構意外なことに、日本語のファイル名もOK)
screen6.png
(6)あとは予約番号(コンビニ店内でこの番号を入力するとプリントできる)タイプなどを適当に入れて「登録する」でアップロード
(7)送信・登録が終われば、画面に予約番号が表示されるのでメモを取ろう。
(8)コンビニへ行って、端末のメニューから「ネットプリント」を選び、予約番号を入力するとその書類をプリントアウトできる。

 Macでは買ったままの状態で、印刷機能のある全てのアプリケーションからPDFを作成できるので、案外とWindowsよりもネットプリントと相性がいいかもしれない。
 なお、ネットプリントのサイトでは「これ(MSゴシック等)以外のフォントを使用した場合、フォントが置換されるためレイアウトが変わる場合があります。」と書いてあるが、この方法で作ったPDFにはフォントが埋め込まれるようなので、Mac専用のフォントを使ってもレイアウト崩れの心配はいらないみたいだ。

 今回はプリンタが調子が悪かったけどどうしても今日中に自宅でプリントアウトをする必要があったのでやむを得ず使った。面白そうなので何かさらに活用法を探したい。外出先でプリントアウトができるというのは使いようによっては仕事にも便利に使えそうな気がするけど。
posted by 木谷慎一郎 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

FAX転送ができなくなった?

 当事務所のFAX ブラザーのMFC8820JNは、いわゆるレーザープリンタと一体の複合機というやつで、これには届いたファックスをデータとしてメールアドレスに転送してくれるという機能がある。
 それをつかって、当事務所ではFAXが届いたらまず携帯電話に届いたことが通知されて、それに添付されている書類を開けば、外出先でも事務所に届いたFAXを確認できる、という体制になっていた。そう、チョット前までは。

 いつからかこの機能がきかなくなって、受信したことが通知されなくなってしまっていた。
 だましだまし(というか不具合に目をつぶって)使っていたのだが、思い立って原因究明をしてみることに。

 このFAXからメールを送るために、FAXの設定でSMTPサーバーを指定する必要があるのだが、これを以前から事務所内で動かしてるサーバーに指定していた。
 設定をした当初は確かに動いていたはずなのだが、今ではpostfix(というメールサーバソフト)のログを見てみると
to=<xxxxxxx@ezweb.ne.jp>,relay=none,delay=30,status=deferred (connect to [xxx.ezweb.ne.jp]: Operation timed out)
なんて出てきてる。どうやらFAXからサーバーまでは送信完了してるみたいだが、この自宅サーバーからの送信がうまくいってないらしい。

 ここでお世話になるのがぐーぐる様。
 案の定、postfixからezwebのメールサーバーに送信できないという症状は色々な人が経験しているらしい。
 結局、迷惑メール対策の一環か、ezwebはそこらへんのSMTPサーバからの送信は受け付けませんよ、ということらしい。(後日注:11月14日付記事で訂正しています)個別にIPアドレスではじかれているという噂もあるが・・・うちはスパムを送ったこともないし踏み台にされてもいないから、違う・・と信じたい。

 最終的には、自家サーバのSMTPではなく、プロバイダのSMTPサーバを使うように設定変更して解決。なんとも消極的な。でもどうしようもないしねぇ。
posted by 木谷慎一郎 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする