2006年11月12日

パーティション操作

 最近、Parallelsを使っていて、ハードディスク容量の不足を感じるようになった。
 もちろん、Mac本体のハードディスク容量ではなく、Parallelsで動いているWindowsのハードディスクである。Parallelsで動くWindowsのハードディスクは、Macのハードディスクの中の1ファイルになっている。
screen3.png

 このハードディスクの容量はWindowsのインストールをするときに最初に決めるのだが、残念ながら最初に決めた4GBでは足りないようなので大きくしたいと思ったのだ。

 やりかたを調べてみると、ハードディスク容量を大きくするには「Parallels ImageTool」というParallelsに付属しているツールを使えばいいらしい。ふむふむ、と操作して4GB→8GBに拡張してみた。
 ところが、成功して再起動してもCドライブの容量は変わっていない。どうやら、確かにハードディスクの容量は増えたが、これはハードディスクの増加分はパーティションを割当てていない部分になっただけでCドライブにしていたパーティションの容量は変わらない、ということらしい。
 この未割当部分に新たにパーティションを割当てて、Eドライブなんかをつくることはできるのだが、これじゃいまいち便利じゃない。
 もちろん、HDDを全消去してCドライブのパーティションを8GBで割り当て直せば解決するが、面倒なので消去はいや。

 そんなわけで、前置きが長かったがパーティション操作をできるソフトを探していた。
 その結果、「GParted」というオープンソースソフトを見つけた。どうやら、WindowsパソコンをCDに記録したLinuxOSで起動して、HDDの情報を操作できるみたいだ。
 早速、そのCDイメージをダウンロード。ここでWindowsパソコンだったら、そのイメージファイルからCDを焼いて、それをつかってパソコンを起動することになる。
 しかし、Parallelsなら、そのイメージファイルをパソコンに挿入されたCDとして使う、と指示してあげるだけでCDブートができる。ParallelsはPCエミュレータであり、(Windowsを、ではなく)パソコンを擬似的に再現しているので、Linuxでも何でも(例外はあるけど)動くのだ。こんな感じで。
screen2.png

 このGPartedの操作説明は省略するが、かくして、4GBを割り当てられていたパーティションを拡張し、8GBにすることができた。
 Macには残念ながら、GPartedのような無料のパーティション操作ソフトはない。こういうところがWindowsとのソフトの数の違いを感じるところである。もっとも、Macはバックアップ→リストアが簡単にできるので、仮にあったとしても全消去してパーティションをきり直したほうが楽かもしれないが。
posted by 木谷慎一郎 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(1) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする