2007年01月29日

Dashcode

発表されたのはチョット前の話になるが、いまになって試してみた。
MacOSXには、Dashboardというちょっとしたアプリケーションをキーひとつで呼び出したりしまったりできる機能がある。詳しくはAppleのDashboardのページを参照のこと。
そして、今回のネタである「Dashcode」はこのDashboardで使えるアプリケーション(ヴィジェットという)を作成するためのソフトだ。スクリーンショットはこんなの。
screen070129-1.png


このヴィジェットは、HTMLとJavascriptという言語でできているホームページのような仕組みなのでこれらを使えるならDashcodeを使わなくても作成できる。実際、このDashcodeが出たのもつい最近なので、現在有名なヴィジェットはほとんどDashcodeを使わずに作られたもののはずである。
とはいえ、Dashcodeを使わなければヴィジェットの外見を整えるのにかなりの労力を使うらしい(今まで作ろうとしたことはないので伝聞だが)。そこでこのDashcodeが活躍する。ドラッグ&ドロップでヴィジェットの外見はほとんどできてしまうのだ。

というわけで気が向いたので、ヴィジェットをひとつ作ってみた。
行政書士の仕事では、ときどき2つの日の間の日数や年数を計算しなければならないことがある。
そこで、日付を入力してボタンを入力してボタンを押すと、即座に日数と年数を計算してくれるソフトにしてみた。その名も「日数計算!」(そのままやん)
screen070129-2.png

なかなか便利?かな。
posted by 木谷慎一郎 at 21:29| Comment(1) | TrackBack(0) | Macintosh

2007年01月19日

うまい商売?

いうまでもなく、iPodが人気だ。
数日前、米アップルのすごい業績が発表されたが(プレスリリース)、その好調の元の多くはやはりiPod(とiTunesStore)。
しかし、あまり目立たないがMac部門も好調だ。前年比では25%以上の伸び率となっている。

このMac部門の伸び方の要因のひとつはなんと言ってもBootcampとParallelsだろう。
この両者については以前触れたことがあるが簡単にいえば、
(1)「Bootcamp」はMac(というパソコン)でWindowsOSを動かせる(つまりMacをWindowsパソコンとしても使える)仕組みのことで、
(2)「Parallels」はMacOSの中でWindowsを動かしてしまう(つまりWindowsOSをMac用のひとつのアプリケーションとして動かせる仕組み)というソフトのこと
ということになる。
このような仕組みがあることによって、「Macを使ってみたいけど、Windowsパソコンもないと何となく不安だなぁ」という層に確実に訴求している。
ただ、こういうモノがあってもそれがあることを知ってもらわないと意味がないのは当然である。

ところで今日、いつもWindowsパソコンを使っている人と話をしていて、その人がParallelsのことを知っていて驚いた。
なんで知ってるのかな?と思って話していると、その人はiPodユーザーだという。聞くところによると、iPodを買って使うためにiTunesをインストールする過程でアップルにメールアドレスを登録したらしく、その後Appleからの新製品に関するメールが送られてくるのだとか。

ふむ。なるほど。iPodの人気をうまくMacの販促にも使っているね。
というわけで、まずは圧倒的に強い分野を作ってからそれを突破口に事業を広げていくという営業方法、見習いたいところだな、と。
posted by 木谷慎一郎 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh

2007年01月12日

iPhone

あまり発表されるとは期待していなかったiPhone。出てしまった。

これが何かといえば、一言で言えば携帯電話機能付きのiPodである。前面にはボタンが一つだけ。他のボタンは全て画面に表示されるタッチパネルで操作するというスタイルだ。いわゆるPDA的な使い方ができるかはまだ不明。
これまた、前面が全てタッチパネルという携帯電話は、日本でも何度か発売されている。たとえばパイオニアから発売されたDP-211などだ。こういうチャレンジャーなところは好きなのだが、まだ登場が早すぎたようだ。

さて、何かと話題の「Youtube」で、CNNニュースがiPhoneを取りあげた映像を見ることができるようになっていた。下の再生ボタンをクリックしてみてほしい。

これを見れば、iPhoneで何ができるのかだいたいわかると思われるが、目玉はインターフェイスの動きの多彩さと、操作方法だ。
ClieなどのPDAでは、アドレス帳を縦スクロールをする時は、画面上の「下へスクロールするボタン」を押したり、本体についているジョグダイヤルを操作したりする必要があった。ところが、iPhoneでは、画面を上下に弾くように指でなぞると、スロットが回るようにくるくるとスクロールしていく。指を離して惰性でスクロールしている時に、もう一度画面を押さえるとピタっとスクロールが止まる。
他にも、画面を縦長に使うときと横長に使う時の切り替えは、通常は切替ボタンを押したりする必要があるが、iPhoneではセンサーの働きで本体を横向きにしている時は横長画面、立てている時は縦長画面に自動で切り替わる。(上の動画の2分15秒あたりから)
しかし、iPhoneのような画面をなぞってスクロールさせるような操作方法で、文章中の文字を選択する操作をどうやってするんだろう、という疑問もある。実機をぜひ見てみたい。

さて、iPhoneの日本での発売予定は今のところ明らかにされていない。アジアでは2008年に発売予定、と発表しているが、これとて日本が含まれるかは不明だ。現在のiPhoneには日本の携帯電話で使われていない電波の方式が使われているからだ。
出るとしたらソフトバンク携帯として出そうな気がするが、早くとも丸1年以上先の話となればいまから色々考えても仕方ない。電話機能を取り去って、第6世代iPodとして出してくれれば・・と思うけど、高くなるだろうなぁ〜。

余談:
数年前には、AppleがPDAを発売するという噂があって、基調講演直前にリーク情報!といって「iWalk」というニセモノPDAの情報が流れたことがあった。ご丁寧に動画までつくって手の込んだドッキリだったけど、今からすると古さを感じるデザインだな、と。
posted by 木谷慎一郎 at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh