2007年04月06日

かつらぎしときたかつらぎぐん2

Macで、hikuzu2.png城市と、北hitokuzu2.png城郡を使い分ける方法のひとつ目について。

まず、この方法は一部のアプリケーションでしか使えないので注意が必要だ。
使えることを確認しているのは、Mac標準の「テキストエディット」、Appleワープロソフト「Pages」。試していないがおそらく可能なのがエルゴソフトの「EGWord」。
使えないのはMicrosoft Office for Mac(v.X 、2004いずれも)。

方法を解説しよう。

(1)入力したい場所にカーソルをもってきた状態で、画面右上の「あ」のマークをクリックする。その中に「文字パレット」というメニューがあればそれを選択する。
menu070405.png
 もし「文字パレット」がない場合は、「"言語環境"を開く...」を選択し、システム環境設定が表示されるので、表の中の「文字パレット」の左側にあるチェックをつけて環境設定を閉じる。その後もう一度やりなおしてみよう。「文字パレット」メニューが表示されるはずだ。


(2)文字パレットというウインドウが開くので、部首別で使い分けたい文字を探そう。例えば「葛」の字については「くさかんむり」の8画の最後の方にある。
mojipalette075405.png

(3)探し出して、例えば葛を選択したとしよう。下に「フォントバリエーション」という表示がある。この中から「ヒラギノ〜」を探してクリック。(ほかのフォントには異体字がないため)

(4)すると、さらにその下に「選択したフォント内の異体字」という表示があるので、その中にhitokuzu2.pngの字があるのを確認する。その文字をダブルクリックすれば現在のカーソル位置にhitokuzu2.pngの字が挿入される。


こんな感じで、両方を並べて使うこともカンタン。
result070405.png
ただし、このデータを他のアプリケーションに持っていくと正しく表示されないおそれがあるので注意してつかう必要がある。ひとつのアプリケーションで完結する場合のみに使うようにしよう。
posted by 木谷慎一郎 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

かつらぎしときたかつらぎぐん

ワープロソフトで申請書を作成していると何かと問題になるのが地名の字形だ。
(人名はもっと問題になりそうだが、いまのところ困ったことはない)

特に奈良県は、hikuzu2.png城市と、北hitokuzu2.png城郡が入り交じっているからたちが悪い。
備忘録としてこれらの関係をさらっておこうと思う。

もともとの「くず」の漢字はhitokuzu2.pngのほうだったらしい。ところが、これが簡略化されたhikuzu2.pngがパソコンの標準フォントで使われてきた。

そんなわけで、厳しい役所だと「くずの字が違いますね」とツッコミを受けることもある。(実際にそのせいで受理してくれなかったことはないけど)
このような状況をみてか、Windows Vistaの標準フォントではhitokuzu2.pngの文字が表示されるように改良された。

またまたところが、平成16年に誕生した「かつらぎし」が本来略字であるはずの「hikuzu2.png城市」を正式標記にしてしまったために、Windows Vistaでは、葛城市の正式名称が表示できないという事態になっている。

ここからが本題。
実は、Macを使っていればこれらの文字を使い分けることができる。方法は2つ。

長くなりそうなので続きは次に。
posted by 木谷慎一郎 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

安全なUSBメモリ

私達のような事業者にとっては、情報流出は命取りとなるためセキュリティに敏感にならざるを得ない。今のところ、顧客の情報をUSBメモリに入れて、という運用はしていないがこれからやりたくなるかもしれないので、暗号化USBメモリの情報をしらべておいた。

条件は3つ。
(1)MacでもWindowsでも(Linuxでも)使えること
(2)データが暗号化されていること
(3)専用ソフトが不要なこと

この条件で探してみるとこれが案外ない。もちろんWindows専用とかMac専用のものは色々あるが、仕事の8割をMacで行っている当事務所的にはMacで使えないと意味がないし、Windowsでも使えないと実際のところ差し支えがある。
結構な時間をかけて結局見つかったのは「BioSlimDisk」というものだけだった。

他の製品はたいていメモリ内部に仕込んだ専用ソフトを使ってデータを暗号化しているようだが、これはUSBポートに差し込んで指紋認証を行い、認証に成功するとあとは通常のUSBマスストレージとして使用できるようだ。

しかし、いかんせん高い。1GBで36,809円也(amazon価格)。現在の1GBメモリは2000円ほどからあるので実に10倍以上。指紋認証と暗号化/復号化のためのプロセッサを内蔵しているんだから高いのは当然なのだがせめて1万円くらいにならないものか。
あと・・見た目も改善してくれるとウレシイかな。
posted by 木谷慎一郎 at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする