今回は、「メニューバーを作る」の巻!
この、企業のホームページでもよく見かける「製品情報」とかいうリンクの上にマウスを持っていくと、各製品の名前のメニューが下に出てきて、それを選択することができるというインターフェイス。ここでは仮にメニューバーと呼んでおくが、これをFreewayで作ることができる、というのは前から知ってはいた。
しかし、どこをどう探しても見つからない。
仕方なく(!)ヘルプを読むと、日本語のヘルプには何も載っていないが英語のヘルプで作り方が載っていた。まあ、他の人もそこを見れば解決するのだが、英語嫌いな人もいるだろうから、解説しとく。
流れとしては、
(1)常に表示されているメニューバー部分を作る
(2)下に出てくるメニュー部分を作る
(3)メニューバー部分(1)のプロパティ設定で、(2)があなたの内容ですよ、と教えてあげる。
というもの。順にみていこう。
(1)常に表示されているメニューバー部分を作る
メニューバーはテーブルで作る。ここでポイントは縦1列のテーブルを作ること。横はメニューバーに含まれるメニューの数だけ作る。
ここでは例題としてMacユーザーおなじみの、「Finder」「ファイル」「編集」という3つのメニューがあるメニューバーを作成しよう。
まず、テーブルを作る。ここでは縦1列、横3列で。

ここにメニューの内容を書いていく。

あとは適当にスタイルを変えてしまおう。

次に、このテーブル全体を選択した状態で、「アイテム」→「アクション」→「メニューバー」を選択する。これで、ひとまず完成だ。

(2)下に出てくるメニュー部分を作る
さらに、メニュー部分もテーブルだ。縦横のセルの数が(1)と同じものを作る。つまりここでは横3、縦1のテーブルだ。
作ったら、それぞれのメニューの中身を書いていこう。
「Finder」メニューの中には「Finderについて...」や「環境設定...」「ゴミ箱を空にする...」を入れるので、一番左のセルにこの内容を書いてやる、という要領で他のメニューも作っていこう。

ポイントは、メニューひとつごとにリターンキーで改行することだ。シフト+リターンで改行しても認識されないので注意しよう。
これで中身も完成。わかりやすいように、この(2)にタイトルをつけておこう。ここでは仮に「MenuContent」としておくよ。
(3)あとは、(1)にあなたのの中身は(2)ですよ、と教えてやる。
まずは(1)のテーブル全体を選択する。次に、画面に「アクション」ウインドウを出そう。もちろん出ていればそれでいいが、なければ「ウインドウ」→「アクション」を選んでやればいい。
正しく(1)が選択されていれば、アクションウインドウの中は「メニューバー」アクションのプロパティが表示されているはずだ。
この中に「メニュー項目(テーブル)」というポップアップメニューがあるので、それをクリックしてみよう。「MenuContent」がでてくるはずなので、それを選ぶ。

これでこのステップも完了。
さて、それでは動作確認だ。

こんなふうにメニューバーがつくれる。
・・・とおもいきや、「Finder」メニューからカーソルを動かしたところ最初に設定したメニューバーの背景色が消えてしまって文字が見えなくなってしまった。

さすがにこれが正常の動作なはずはない・・と思うのだがどうだろう?
しかし実は、ここはやり方次第ででカバーできる。
その方法を次回お伝えしよう。

