2008年02月20日

公的個人認証の壁・・・

今年も確定申告の季節。
開業行政書士にとっても、今年から行政書士用の電子証明書(タイプ1-G)が使えるようになってたり、Macで電子申告できたり、電子申告すると5000円控除されたりと、色々新しいトピックスが多い。

さて、去年はやむなくWindowsで申告をしたが、使えるようになったことだし、今年はMacで電子申告してみよう。MacOS X10.5.2、Safari3.0.4での体験談だ。

確定申告書作成コーナーでの、申告書データの作成はSafariで何の問題もなくできる。うまくいけば「〜〜.xtx」というファイルをダウンロードすることになるはずだ。

で、去年ならばこのデータをWindowsの「e-taxソフト」を使って送信すれば完了、だった。もしくは、確定申告書作成コーナーで作ったデータをプリントアウトして税務署に郵送したってOK。
しかし、ここはあえてMacで電子申告してみたい。どのようにするのか。

Macには当然「e-taxソフト」はないので、ホームページ上から送信することになる。

手順的には(1)税務署に電子申告の申し出をしておく (2)公的個人認証カードと電子証明書を取得しておく (3)パソコンの環境を整える (4)送信する、という感じになる。
このうち、(1)(2)の準備は去年と同様なので省く。なお、e-taxソフトを使わない(ホームページ上から送信する)場合は、行政書士用の電子証明書(1-G)は使えないのでMac派の人は諦めよう(おいおい)

では、パソコンの環境。
ここではじめて気づいたのだが、ホームページ上から送信する場合も、「公的個人認証クライアントソフト」のインストールが必須のようだ。
そこで、同ソフトのインストールを試みる。

080220-1.png
ところが、すぐに問題発生。
あらららら、せっかくインテルMacに対応してくれたと思ったら、今度は10.5に対応してなかったのね・・・。


常に最新を追い求めがちな生粋のMac派には、公的個人認証の壁が高くそびえるのでした。チャンチャン。

しょうがない、10.4のMacを引っ張りだすか。
posted by 木谷慎一郎 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh

2008年02月12日

MacOS X 10.5.2 リリース

標題の通り、MacOSX 10.5.2がリリースされた。
念のため説明を加えておくと、10.5.2は、現在のMacOS Xの最新バージョンとなるものである。

詳しい内容については、
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=307109-ja
を参照いただきたい。

私的には、
>ペアレンタルコントロールが有効になっているアカウント間でアカウントを切り替えた後、Dashboard ウィジェットにアクセスできなくなる問題が解決されました。
が、もっとも大きい改善(というか修正)点だ。

他にも、10.5.0から採用されていた半透明のメニューバーが選択制になった。つまり、半透明・不透明を選べるようになっている。
posted by 木谷慎一郎 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh

2008年02月11日

MacでXYZその2

以前、MacでXYZ その1という記事を書いたのに、その2を長い間書いてなかった。XYZの運用も安定してきたので記事にしておこうと思う。

前回の記事の通り、MacでXYZ用の動画ファイルを作成するには、PSPのファイルを作成するノウハウを使用すればよい、ということになる。具体的には以下の通り。

1,ffmpegX公式サイトで、最新版のffmpegXをダウンロードしてくる。

2,アプリケーションフォルダにコピーして起動する。

3,image080211-1.pngffmpegXはシェアウェアなので支払いを促す画面が出てくる。とりあえず納得いくまでは「Try for free」で機能制限なしでお試しできる。


4,image080211-2.pngffmpegXは、いくつか他のプログラムを一緒にインストールしないと動かないソフトなので、必要なものをインストールする。
ウインドウ上のアドレスをマウスドラッグで選択、右クリックし「URLを開く」を選ぶ。すると、ファイルがダウンロードされる。アドレスの左のチェックボックスをチェックし、「Locate...」ボタンを押すとでてくるダイアログで、ダウンロードされたファイルを選ぶ。
「Mpeg2enc」 「mecoder」「mplayer」それぞれで上の手順を繰り返し、下の入力欄にMacの管理者パスワードを入れる。
最後に「Install」ボタンを押せば完了!


5,image080211-3.pngすると、このような画面が出てくるので「Source format」の「From」欄に、変換したいファイルを直接ドラッグ&ドロップする。


6,image080211-4.png「Targer format」の「To」をクリックするとメニューが出てくるので、「PSP」を選択する。この際、下の「PSP h.264」を選択するとXYZで再生できないので注意!


7,image080211-5.pngこまかいパラメータの調整は「Audio」「Video」などのタブ内で指定する。
ポイントは、「Options」の中の「PSP Name」欄にわかりやすい動画の名前を指定しておくこと。XYZの画面上で表示されるのはファイル名ではなくここで指定した名前だからだ。


8,image080211-6.png指定が終わったらウインドウ右下の「Encode」ボタンを押す。すると、このような進行状況をしめすウインドウが現れて変換が始まる。変換が終わるまで何分かかるかわかるようになっていないのはご愛嬌。


9,あとは、もとファイルと同じ階層にできた「M4V○○○○.MP4」というファイルをXYZに転送すればOK!

追伸:
たまに、「Codec type mismatch for mapping #0.0 -> #0.0」などと出て、変換に失敗する場合がある。その場合は「Audio」タブ内の「Invert Mapping」をチェックしてもう一度試してみよう。うまくいく場合があるぞ。
それでもよくわからないが変換に失敗する場合は、MacOSXのシステム言語設定を英語にしてから試してみよう。うまくいく場合がある。トライアンドエラーも時には必要ってことだね。

では、良いMac & XYZライフを!
posted by 木谷慎一郎 at 11:55| Comment(2) | TrackBack(0) | Macintosh